[リネット/効果]スーツをクリーニングしてみた「ジャケット、スラックス編」

リネットにスーツを出してみた

宅配クリーニングのリネットにスーツを出した効果

宅配クリーニングというのは自宅でスマートフォンやパソコンから簡単に注文できる新しいクリーニングサービスです。

洋服は自宅から発送、仕上がったら自宅に届くというものなので、持ち運びや引き取りの手間がありません。

とくに宅配クリーニングのリネットは、洋服ごとに価格がきちっと設定されているので、1着からでも利用しやすく便利です。

ちなみにリネット以外の宅配クリーニングでは5点で○○円のように定額制になっているので、薄手の洋服を出すと割高に感じます。

そんなリネットにスーツ(ジャケット、スラックス)とワイシャツ2点を出してみました。

無事に(当たり前ですが)帰ってきたのでどんな感じかレポートしたいと思います。

リネットの利用方法や手順に関しては以下の記事も参考にしてください。

関連記事:リネットは使い方簡単!梱包して発送するだけ、アプリで進捗も確認できる

リネットは自分では見つけられなかったシミを見つけてくれる

宅配クリーニングに洋服を出す場合は対面ではないので、ある程度自分で事前に洋服の状態をチェックしておく必要があります。

私もポケットの中身を確認して、ボタンのほつれがないか、シミがないかなど確認しました。

特に目立った汚れもなく、シミもないと思って出したのですが、検品確認メールではジャケット、スラックスともに「シミあり」という判定が。

自分ではシミは全くないと思っていたのですが、プロが見ると違うのですね。

素人ではわからないシミも見つけてくれる!シミ取り無料!

リネットの仕上がり品質効果は良好!

リネットに出したジャケットとズボン

届いたスーツは当たり前ですがきれいになって帰ってきました。

梱包時に二つ折りされているので、ジャケットに軽いシワが入っていますが、これはクローゼットに吊っておけば取れます(と案内メールに書いています)。

普通のクリーニング屋で仕上げても、持ち帰るときにシワなく持ち帰るのは難しいのでそれはあまり気にすることでもないですね。

リネットのシミタグ

自分では気づかなかったシミですが、どこにシミがあったのかイラスト付きのタグがついています。

そのタグの裏にはシミが取れたかどうかの確認ができるようになっています。

リネットのシミタグの裏

シミが取れたか、完全には取れなかったのか、チェックマークがありますがチェックはされていません。

おそらくタグには穴が開いているので、この穴でシミが取れたのか取れていないのかというチェック代わりになっているんでしょう。

ちなみに写真のものだと「完全には取れなかった」ということになります。(シミに気づかずにほっといたのが原因ですね)

しかし、事前にチェックした時と同様、シミは全く肉眼では確認できなかったので全然問題なかったです。

シミの有無、取れたか取れなかったかわかりやすい

リネットにスーツを出してみた感想

もともと今回出したスーツはそこまで目立つ汚れはありませんでした。

仕上がりは普通にクリーニングに出したのと変わらず、ニオイもないですし満足です。

スラックス折り目

スラックスのほうも折り目がきっちり入っていてよかったです。

プレミアム会員だと最短2日で帰ってくるのもありがたいですよね。

今回は利用しませんでしたが、オプションのウェット加工やDX仕上げなどもやってみたいですね。

今回出したスーツのクリーニング価格はジャケット1点、スラックス1点、ワイシャツ2点で合計1,142円でした。

※現在は料金が改定されています。詳しくは以下の記事もご覧ください。

関連記事:[リネット/料金]送料無料にすればコスパ抜群だし会員特典も超お得

初回50%割引が適用されてるのと初回送料無料もあるのでかなり安く済みました。

結果としてはスーツなどの日常に使用する一般的な種類のものは価格も変動しないので、宅配クリーニングでも十分だと思いました。

価格も別段高いということもなく、むしろ私の家の近所のクリーニング屋よりは安いと思いました。

というわけで宅配クリーニングのリネットは今ならお試しで安くりようできるので一度試してみてはいかがでしょうか。

[リネット/効果]宅配クリーニングにワイシャツを出してみた

リネットにワイシャツ出した

宅配クリーニングのリネットにワイシャツを出してみた感想

パソコンやスマートフォンで簡単に利用できる宅配クリーニングのリネット。

自宅から宅配便で洋服を出して、仕上がったら自宅に届くという持ち運びの手間を無くしたサービスです。

通常宅配クリーニングは5点で○○円のように定額になっているのが普通ですが、リネットの場合は街のクリーニング屋のように洋服の種類によって価格が設定されています。

だから1点から出すこともできますし、適正な価格でクリーニングできるのが魅力です。

そんな宅配クリーニングのリネットにスーツ(ジャケット、スラックス)とワイシャツ2点を出してみました。

リネットのワイシャツの仕上げは2種類ある

ワイシャツつるし仕上げ

通常ワイシャツをクリーニングに出した場合は袋にワイシャツがたたんだ状態でもどってくると思います。

リネットの場合は特に指定をしなければ、「つるし」というハンガーにかかった仕上がりになります(上の写真)

「つるし」のほうが安いので、特に高級なワイシャツではない場合はこれで十分だと思います。

ワイシャツのしわ

つるし仕上げの場合はハンガーにかかった状態になるので、多少のシワができます。

普段使いのワイシャツであれば、この程度であれば気にならないと思います。

気になる人は値段が上がりますが「たたみ」仕上げにしたほうがいいでしょう。

リネットでワイシャツはキレイに仕上がります

ワイシャツのクリーニングの仕上がりに関しては何らその辺のクリーニング店に頼むのと変わらずキレイに仕上がっています。

ワイシャツクリーニング前後

ワイシャツの一つが襟に黄ばみがあったのですが、それは薄くなっていました。

このワイシャツは自宅で洗濯を繰り返ししていたのもので、黄ばみは結構前からあったものです。

こういった黄ばみやシミは早く取るほうが取れやすいので、時間の経ったものは完全に取れなくても仕方ないですよね。

これはその辺のクリーニング屋に頼んでも同じです。

DXコースとか頼んだらもっときれいになるのかもしれませんが、それは今回試していないので次回試したいと思います。

宅配クリーニングのリネットの口コミや実際に使ってみた感想をまとめた以下の記事も参考にしてください。

関連記事:リネットの口コミが悪いのはなぜ?料金や仕上がりを実際に試したら理由がわかった

ワイシャツだけなら送料差で地元のクリーニング店のほうがいいかも

ワイシャツのクリーニング価格はプレミア会員でつるし仕上げが290円/1点となります。

プレミア会員でも3,000円以上の注文でないと送料無料にはならないので11枚以上出さないといけません。

普段11枚もワイシャツを着まわしている人はいないと思います。

そういう意味ではワイシャツだけを宅配クリーニングに出すのはわりに合わないかもしれません。

しかし、最近はワイシャツも自宅で洗濯が主流になっているので、季節の変わり目にスーツやコートと一緒に出すなら宅配クリーニングでもいいと思いました。

例えば3,000円まであと100円足らないという時にワイシャツ1点入れたら送料無料になりますからね。

宅配クリーニングのリネットを利用する場合はそういう使い方がいいと思いました。

ちなみに初回お試しは送料無料なので、ワイシャツのみでもいけますよ。

リネットでは仕上がった洋服はきれいに梱包されて届きます。

梱包写真

リネットにクリーニングに出していた洋服が指定の日時できっちり届きました。

私は返送お届けに専用の袋を指定していたので、このような袋に入った状態で届きました。

袋に結束バンド

ファスナー部分には結束バンドがつけられているので輸送中に開けられることもありません。

ちなみに通常は段ボール箱で仕上がった洋服が届きます。

違いは専用袋の場合、次回注文時にその袋に入れて発送できるので、次回発送時に段ボールや袋を自分で用意しなくて済みます。

専用袋にしたい場合は注文後にマイページから「お届け方法変更」で変更します。

リネットの袋

専用袋を開けると中にはさらにビニール袋に入った状態で洋服が入っています。

リネットの送り状

リネットの案内カタログ

次回注文時に使用できるコンビニ専用送り状とその説明書が入っていました。

ヤマト提携のコンビニに持ち込むときに使用します。(集荷に来てもらう方が楽ですが)

それとリネットの案内パンフレットが入っていました。

価格表が載っているので次回注文時にサッと確認できて便利そうです。(アプリでもサッと見れますが)

ジャケットワイシャツスラックス

洋服は普通のクリーニング店に出した時と同じようにハンガーに掛けられて袋に包まれています。

シャツはハンガーにつるすタイプ「つるし」と、普通のクリーニング店でよくある畳んだ状態「たたみ」の2種類があります。

今回は指定しなかったので、安いほうの「つるし」で仕上がってきました。

リネットの梱包は丁寧で安心

実際に宅配クリーニングのリネットを利用して洋服が届けられましたが、届けられた荷姿については非常に丁寧で問題なく届けられました。

宅配クリーニングを利用する上で一番気になるのが、綺麗に届けられるのかということですが安心していいと思います。

万が一があるとすれば、宅配業者の方が乱暴に荷物を扱った場合は多少シワになってしまう可能性が無きにしもあらずということでしょうか。

それを差し引いても自宅から発送して、クリーニングされた洋服がまた届くというのは体験してみると非常に便利で楽です。

冬物なんて特にクリーニング店に持ち運ぶのがばからしくなりました。

というわけで宅配クリーニングのリネットは便利でしたのでまた利用しようと思います。

リネットの洗濯効果

リネットの仕上がり品質についても評判が良いです。実際に利用してみた評価も先に書きましたが、通常のクリーニング店を利用するのと何ら遜色はありません。

安心して利用できるリネットですが、洗い方の種類によって効果が違っています。これらの違いを知ることで、洋服に最適なオプション加工を付けたりする目安になります。最適な洗い方をすることで、洋服はキレイな状態をキープできます。

水洗いは水溶性の汚れを落とす効果

水洗いはランドリーとも呼ばれ、家庭の洗濯と同じように水で洗うクリーニング方法です。

家庭との違いは水ではなく温かい「温水」を使用することです。温水にすることで汚れを浮かしやすくし、家庭では落としにくい汚れも落とすことができます。

ワイシャツやブラウス、作業着など、水への耐性が高い素材でできている洋服は大型のドラム型洗濯機で洗います。

リネットでは検品時に汚れの種類や洋服の素材、生地のコンディションなどをしっかりと確認して、水の温度や洗剤の量、洗いの強弱などを見極めて、最適な洗い方で水洗いします。

水洗いでは水溶性の汚れ(汗や飲み物のシミなど)が特に落ちやすくなっています。

ドライクリーニングは油溶性の汚れを落とす効果

ドライクリーニングは水洗いできないデリケートな素材や生地の洋服を洗う方法です。洗濯表示タグにドライマークがあるとドライクリーニングされます。

ドライクリーニングは水を使わずに、代わりに有機溶剤を入れて洗います。有機溶剤は油の性質があるので、油溶性の汚れ(皮脂や化粧品汚れなど)を落としてくれます。

ドライクリーニングは水を使わないことで、生地が水で膨張や収縮することがないので、型崩れしにくく生地を傷めない洗い方になります。ただし、水洗いで落ちやすい水溶性の汚れはドライクリーニングでは落ちにくく、汗などの臭いがぶり返してくることがあります。

その場合はドライクリーニングと水洗いを一緒にできるウェットクリーニングをするほうがいいでしょう。

ウェットクリーニングはドライ品を水洗いで綺麗にする技術

ウェットクリーニングはリネットのオプション加工である「ウェット加工」のことです。

本来ドライクリーニングする洋服を洗った後に、落とし切れなかった水溶性の汚れを落とすために、クリーニングの高い技術で水洗いすることです。

水洗いするべきではない洋服を水洗いするので、高い技術を必要とし、丁寧に型崩れや縮み、生地を傷めないように行います。

ウェットクリーニングは、洗い方や乾燥、プレスなど全工程で高い技術が必要なので、クリーニング業者によって差が出る洗い方です。

オプション加工で付加される効果

リネットではクリーニングで洗うほかに、さまざまな付加価値を付けられるオプション加工があります。

洋服に撥水や防汚、防臭などの加工をつけることで、洋服を汚れにくく、綺麗に保つ効果があります。

これらのオプション加工は自宅では難しいので、大事な洋服につけておくと洋服が長持ちしますよ。

DX(デラックス)仕上げ

DX仕上げはリネット独自のオプションで、1着ずつ丁寧に最適な洗いと手作業で贅沢に仕上げ、特別なハンガーで型崩れさせずに行うものです。

また、洋服によってはWリファイン加工も無料で行われるので、大事な洋服におすすめです。特にカシミヤやアンゴラ、ウールのジャケットなどは高級感のある風合いに仕上がります。

さらに通常はビニールでの包装ですが、DX仕上げは不織布付きの通気性の良い袋で包装され、防虫剤も付いているので、そのまま保管できて便利です。

スーツやコート、ダウンジャケットなど大事に長持ちさせたい洋服に最適です。

wリファイン

リネットのプレミアム会員になるとすべての洋服にリファイン加工を付けてくれます。これは洋服の生地の風合いや光沢などを復活させる特別な仕上げ剤を使う加工なのですが、Wリファイン加工はさらにその4倍の効果を持つ仕上げ剤を使用します。

光沢はもちろん、生地の滑らかさや、ふんわりボリュームアップ、帯電防止効果や毛玉防止効果、ファスナーの滑りがよくなるなどさまざまな効果が得られます。

長年着用した洋服の肌触りの良さや風合いを取り戻す加工になります。とくにカシミヤ、ウール、アンゴラ、モヘア、アルパカなどの動物性の天然繊維におすすめです。

撥水加工

撥水加工というのは洋服の表面に水や汚れを弾く加工を施すものです。

洋服の表面に撥水剤をコーティングして水の分子を洋服の繊維に入り込まないようにします。汚れや水が繊維に入り込まないので、はたくだけで簡単に落とせます。

撥水加工は防水加工とは違って、水や汚れは通しませんが、空気は通してくれるので、洋服の中が蒸れずに快適さは維持してくれます。

撥水加工におすすめな洋服はコートやジャケット、ダウンなどや、ウインタースポーツで濡れやすいスキーウェアやスノボウェアなどに最適です。撥水加工は家庭でなかなか洗えないもの、クリーニングにだすまでの間キレイな状態を維持したい洋服におすすめです。

ウェット加工

ウェット加工は他のクリーニング店で「汗抜き加工」と言われるものです。

洗濯表示タグでドライクリーニングしかできない洋服は、石油系の溶剤で洗います。このドライクリーニングは油溶性の汚れは落ちやすいのですが、汗など水溶性の汚れは落としにくくなっています。

そんなドライクリーニングしかできない洋服を、丁寧に水洗いもして、油溶性と水溶性の汚れをすべて落とし切ってしまうというものです。

スーツなど汗が染みこみやすく、ドライクリーニングしかできない洋服にウェット加工を施すと、汗などの臭い汚れもスッキリ落ちるので消臭効果にもなります。

基本的にはドライクリーニングしかできない洋服にのみ付けることができるオプション加工です。

折り目加工

スラックスにセンタークリースがビシッと入っていると気持ちいいですよね。

しかし、このセンタークリースはずっと維持するには、頻繁にアイロンに掛ける必要が出てきます。クリーニングに出してもプレスで仕上げてくれますが、その折り目は湿気や雨、長く着用していくとだんだんと消えていきます。

それを特別な仕上げ剤を使ってプレスすることで、折り目を長くキープする加工が折り目加工です。

折り目加工を施していれば、センタークリースが消えにくく、アイロンも頻繁に掛ける必要がなくなって便利です。リネットでの折り目加工はパンツのみの取り扱いで、プリーツスカートなどに折り目加工はできません。

花粉ガード

日本人の4人に一人が大なり小なり花粉症だと言われています。花粉の時期になると洋服に付いた花粉が家の中に入り込んで、室内でも花粉症の症状に悩まされることがあります。

花粉ガード加工は洋服の繊維1本1本に花粉が付着しにくくなるミクロの被膜でコーティングを施すものです。被膜のおかげで花粉が繊維と絡みにくくなり、軽くはたくだけで洋服から花粉を落とすことができます。

スギやヒノキの花粉だけでなく、微粒子である黄砂や、その他ブタクサやシラカバの花粉など、1年を通して花粉は飛んでいますからアレルギーのある人にはおすすめです。

特に花粉が付きやすいアウターや、繊維に絡まりやすいニット素材などに加工すると2ヵ月程度効果が持続します。また、帯電防止効果もあるので、静電気やスカートのまとわりつきなども防止できます。

潔癖加工

潔癖加工はリネット独自のオプションになります。「抗菌」「消臭」「防臭」の加工を施すもので、キレイ好きな人にピッタリのオプションです。

抗菌加工をするとニオイの原因となる雑菌の増殖を抑えてくれます。すでに汗やペット、加齢臭などの臭いが付いてしまっている洋服には消臭効果があり、ニオイがスッキリ消えます。

さらに潔癖加工をしていれば、たばこの臭いや焼き肉の臭いなどが洋服に付着しにくくなり、洋服が綺麗な状態を維持できます。

とくに夏場など汗をかきやすい時期に着用するスーツやジャケットなどに施しておくのがおすすめです。

ノリ固めorなし

リネットではワイシャツのクリーニングで最適なノリの硬さで仕上げてくれます。

しかし、ノリの硬さには人それぞれ好みがあるので、自分に最適なノリの加工をしてくれるのが「ノリ固め/なし」オプションになります。

ちなみにワイシャツに糊付けするメリットは、ワイシャツにハリを持たせて、汚れをつきにくくし、アイロンなどをスムーズに掛けやすくする効果があります。

家庭でも糊付けはできますが、面倒なのでクリーニング店に頼むのが便利です。糊付けにこだわりがあるなら「ノリ固め/なし」オプションを付けると良いでしょう。

リネットに高級ブランドのダウンなどを出しても大丈夫?

クリーニングに出すのに高級ブランドでもファストファッションでも特に洗い方に差はありません。

ブランドの高級ダウンには水沢ダウンやタトラス、モンクレール、カナダグースなど、1着数万円から数十万円のものまであります。

確かに高級なダウンを人に預けて洗ってもらうのは抵抗がありますが、そういう場合はDX仕上げなど、手仕上げで丁寧に洗うオプションを付けると良いでしょう。

リネットのプレミアム会員なら安心保障もあるので、万が一事故があっても(賠償基準に則って)補償されます。

どうしても心配な場合は高級ブランド専門の宅配クリーニング業者もあるので、そちらに出すとより安心ですが価格はリネットの2~3倍はかかります。

[リネット/効果]洋服を出す前に確認したい素材

リネットのような宅配クリーニングに洋服を出す場合、自分である程度洋服の分類をする必要があります。しかし、デリケート素材などが使用されている場合は、追加価格などが発生するので、素材の見極めも重要になります。

口コミでもそれを怠ったことで、納得のいかない価格を請求されたりというトラブルもあるようなので注意したいところです。

素材を知ることで、より正確なクリーニング代金を試算できますし、洗い方やメンテナンス、お手入れ方法などもわかるようになります。

麻(リネン)はデリケートな素材

麻素材は古くから衣料の材料として使われている歴史の古い繊維です。天然繊維のひとつである麻は、亜熱帯の植物原料で熱伝導性に優れていて、身体から発する熱を外へ放出する機能があります。そのため夏を涼しく過ごすための洋服によく利用されています。

麻素材の洋服は水を含みやすい性質があり、乾燥の工程で衣類が縮みやすく、またシワも付きやすいのでクリーニングでも扱いが難しい素材の一つです。

そのためリネットではデリケート素材という位置づけになっており、品質表示タグにデリケート素材の合計が30%以上含まれる場合は1着あたり200円の価格がかかります。

リネットでデリケート素材扱いになる物
  • シルク(絹)
  • カシミヤ
  • アンゴラ
  • モヘア
  • アルパカ

ウールなどの獣毛繊維

ニットやコートなどの冬物衣料に使用されるウールなどの獣毛繊維は、非常に暖かく汚れもつきにくいので重宝されますが、クリーニングに関してはややデリケートな素材です。

品質表示タグに「毛」と書いている場合は、ウールとは限らずカシミア、アルパカ、アンゴラ、モヘア、キャメルなどの可能性もあります。家庭用品品質表示法では動物繊維を使用したものを「毛」と表示していいことになっています。

水洗いをすると大きく縮んでしまう特徴があるので、ウールは基本的にはドライクリーニングで洗います。ただ、汗などの水溶性の汚れが染みついている場合にはウェットクリーニングで洗う必要もでてきます。リネットのウェット技術で丁寧に水洗いすれば、水溶性の汚れもスッキリ取れて、型崩れも縮みもなく仕上がります。

合成皮革(合皮)

合成皮革は布地の表面にポリウレタンを加工して、本物のレザーに似せて作った生地です。最近は本物のレザーと見分けがつかないほど精巧にできていることも多く、需要も伸びています。

しかし、ポリウレタンというのは、空気中の水と加水分解して劣化していく特徴があり、寿命は製造から3年とされています。劣化してくると剥がれたり、ベタベタと粘性を持ったりしてきます。

クリーニングは可能ですが、リネットでは劣化を確認した場合はクリーニング取り扱い不可として洗わずに返却されます。クリーニングできる場合はデリケート素材として200円プラスになります。

水を弾くゴアテックス

ゴアテックスというのは、アメリカの会社が開発した防水透湿性素材の商標名です。スポーツウェアやアウトドアウェアなどに使用される素材で、防水性、防風性に優れているのに、透湿性もあるので蒸れにくく、汗をかく環境でも快適な着心地を保ちます。

ゴアテックスは基本的にはあまり汚れないのでクリーニングに出す必要もありません。家庭で洗うことが推奨されており、少量の液体洗剤で手洗いで十分だということです。

むしろクリーニングに出してしまうと撥水加工が取れてしまうので、ゴアテックスが持つ機能が低下する恐れがあります。

リネットでは取り扱いの記述はないですが、クリーニングは推奨されていないので、出さないほうがいいでしょう。

ナイロン、ビニールなどの化学繊維

ナイロンやビニール、ポリエステルなどは化学繊維になります。化学繊維は人工的に作られて繊維で、安定した形状や性質を持ち、強度や耐久性もあるのでクリーニングでの洗いも可能です。

スポーツウエアなどにもよく使用されており、スキーウエアやスノボウェアなどの場合、撥水加工のオプションを付けるとよりきれいな状態を長持ちすることができます。

リネットでもクリーニングは可能です。化学繊維は動物繊維と混紡することも多く、ワイシャツやセーターなどの強度を補ったりすることができます。化学繊維が使われているかどうかは品質表示タグを見て確認します。

[リネット/効果]ワイシャツはハンガーかたたみ仕上げ

リネットでワイシャツをクリーニングする場合には仕上げのタイプに「たたみ仕上げ」か「吊るし仕上げ」を選ぶことができます。

吊るし仕上げはハンガーに吊るされた状態で返却されます。メリットは畳みシワができないということです。ただし宅配クリーニングの場合はハンガーにかけられた状態から二つ折りにされるので、厳密にはシワはできます。一日吊るしておけばシワは消えます。

たたみ仕上げはキレイに畳んだ状態で包装され、収納しやすいコンパクトな状態で返却されます。たたみ仕上げのほうが若干手間がかかるので価格は高めになっています。

ワイシャツなどはすぐ使用する場合は吊るし仕上げで十分です。長期に保管収納する場合はたたみ仕上げでいいでしょう。

[リネット/効果]検品される前に確認しておきたいこと

事前に洋服をチェックしなかったことでトラブルになったということがあります。

通常のクリーニング店では、受付時に利用者と店員が一緒にチェックするので認識の違いが起こりにくいのですが、宅配クリーニングの場合はお互いが別々にチェックする仕組みなので、認識の違いが起きやすいです。

それを回避するためには、洋服を梱包する前にしっかりと1着1着チェックしておくことが必要になってきます。あとで、リネット側から「ボタンがなかった」などと言われても、最初にチェックをしていないと、本当に初めから無かったのかわからないですからね。

通常のクリーニング店に持ち込む時より入念にチェックして、できれば写真などを撮影しておくと安心です。

ポケットの中身

洋服のチェックでもっとも重要なのはポケットの中身の確認です。リネットだけでなく、基本的にクリーニングではポケットに入っていたものを返却したり保管したりする義務はないので、紛失しても文句は言えません。

とはいえ、たいていのクリーニング業者ではポケットの中身があったら返却してくれるところも多いです。ただ、そんな不安を感じたくないならポケットの中身はチェックしておいたほうが良いでしょう。

スーツやコート、パンツなどはポケットの数も多いので、胸ポケットや内ポケット、サイドポケットをくまなくチェックしておきましょう。

ほつれの有無

ズボンの裾や袖口など、擦れやすい部分がほつれていないかクリーニングに出す前にチェックしておきましょう。

リネットではほつれを補修するサービスはありません。出してもそのまま洗いにかけられるか、ほつれがひどい場合はクリーニング不可として、洗われずに返却されます。

ほつれたまま洗うとその部分が広がって、破れや穴がひどくなることもあります。ほつれている場合は自分で補修するなどしてから、クリーニングに出すようにしましょう。

ボタンやファスナーの状態

洋服のボタンやファスナーが破損していないか、取れていないかなどもチェックしておきましょう。

ボタンは付いていても緩んでいる場合、洗いの作業中に取れてしまうこともあります。ボタンが緩んでいる場合には、付け直して取れないように補修しておきます。ボタンが外れている場合には、そのまま出しても別に構いませんが、取れている旨は申告したほうが、検品時にクリーニングされない事態は免れます。

ボタンは「ついていた」「ついてなかった」でトラブルになることもあるので、事前に写真などを撮っておくといいでしょう。

ファスナーも同様に事前に壊れていないか確認しておきます。

[リネット/効果]落ちる汚れの種類

リネットの口コミでも汚れが落ちたとか落ちなかったとかいろんな意見がありました。

クリーニングで落ちる汚れには大きく3つの種類があります。また、汚れが付いてからの時間が経過すればするほど、落ちにくくなるので、汚れが付いたら早めにクリーニングに出すこともポイントになります。

汚れの種類 説明
水溶性の汚れ 汗や飲み物のシミなど水に溶けやすい汚れ。水洗いで落ちやすい。ただし、時間経過とともに不溶性の黄ばみなどのシミになっていきます。ドライクリーニングで落ちにくい汚れ。
油溶性の汚れ ファンデーションや口紅、食用油など油性の汚れ。ドライクリーニングの有機溶剤(油性)に溶けやすく、ドライクリーニングで落ちやすい汚れ。水洗いでは落ちにくい汚れ。
不溶性の汚れ 水にも油にも溶けない汚れ。墨汁やボールペンのインク、泥や砂など。特殊な染み抜きなどが必要。

リネット公式サイトはこちら